え〜記念すべき!?第一回土木関係の試験紹介コーナー!!

単位 mm

 第一回ということで『コンクリートのスランプ試験』について
紹介を行いたいとおもいます。
 スランプコーンとよばれる左図の試験器具を使用します。
他に、鋼製平板、突き棒、ハンドスコップを使用します。
 試料の採取方法は JIS A 1115 を適用する。
 あらかじめ、スランプコーンの内面と鋼製平板の上面を湿布
などでふいておきます。
 スランプコーンを水平に設置した鋼製平板の上に置いて押さえ、
試料をほぼ均等に三層に分けて詰める。各層、突き棒でならし
25回一様に突く。試料が分離するようなら突く回数を減らす。
突き棒を突く深さは、前層にほぼ達する程度がよい。
 スランプコーンに詰めたコンクリートの上面をスランプコーンの
上面に合わせならし、スランプコーンを静かに鉛直に引き上げる
(2〜3秒程度)。コンクリートの中央部において下がりを0.5cm単位
で測定し、これをスランプとする。
 引き抜いたコンクリートが偏ったり、くずれたり、形が不均衡の
場合は別の試料により再試験を行います。
※スランプコーンにコンクリートを詰め始めてからスランプコーンの
引き上げを終了するまでの時間は、3分以内とする。

スランプコーン

スランプコーン